自転車をエクササイズとして利用する

どうせ健康づくりやダイエットのために利用するなら、上手に乗りたいものですよね。
ここでは自転車活用エクササイズと銘打って、その効果的な乗り方を紹介しましょう。
乗り方次第で「走る」フィットネスクラブ」にすることも可能なんですよ。

乗り方次第で全身運動に最適なんです!

自転車なんて足が鍛えられるだけだからそんなに運動量は大したことがないのでは?と思っている人もいるかもしれません。
けれども、実はウオーキングやジョギングに匹敵するほどの有効な有酸素運動なんです。
さらにサドルに座ってペダルをこぐので体重が足に直接かからず、ウオーキングやジョギングよりも膝への負担が少ないというメリットがあります。
したがって、体重の重い人や基礎体力に自信のない人、運動が苦手な人でも比較的無理なくトライできます。
さらに足だけでなく下半身はもちろん、腕や背中、おなかの筋肉も使うので全身運動としても有効なのです。
普段買い物で使っているママチャリや通勤、通学などのシティサイクルでも乗り方次第で運動効果は十分に得られますよ。

ややきついくらいのエクササイズとして利用する

自転車をエクササイズとして利用するために効果的に乗るには、いくつかのポイントがあります。
まずはウオーミングアップ、つまり準備運動から始めましょう。
運動すると心拍数が上がりますが、急な変化では心臓に負担がかかってしまいます。
ウオーミングアップで徐々に身体を温めながら慣らしていくほうが身体にやさしいのです。
また家に帰ってきたときにはクールダウンをお忘れなく、あとあとの疲れ方が違いますよ。
面倒くさがらずに行うようにしましょう。
ただ、だらだらとこいでいるだけや運動だからと無理をしては効果が出なかったり負担が大きくなり過ぎます。
エクササイズ効果を得るなら「ややきつい」くらいの速さで走るのが最もおススメです。

スポーツバイクなどの変速機を使ってダイエットエンジンスタート!

ダイエット効果を求めるなら20分くらいは走らなければならないことも覚えておきましょう。
運動をはじめて数分間の筋肉はすぐに使えるエネルギーによって活動するのですが、そのまま10分ほど運動を続ければ体脂肪からのエネルギー供給に変わってきます。

この作用によってダイエットの効果が起こるので、その前に運動をストップすると体脂肪は燃焼せずダイエットは期待できません。
最低20分は走行するようにしましょう。

ママチャリでは難しいと思いますが、スポーツバイクなら変速機を活用しましょう。
いつも同じギアで走っている人も多いようですが、坂やスタートするときにはレバーを「スタート」に、スピードがでると「3」や「4」に変えれば快適に走ることができます。
逆に足に筋肉をつけたいといった人なら、反対に負荷のかかるようなギアを選べばいいのです。